2008.09.30 Tuesday
米大使館で面接受けてきました!
今日はついに、ビザ申請のための面接の日!!
つい先ほど、全て終了しました\( ̄▽ ̄)/
どうやらビザは発行してもらえそうです!
この日のために、ずいぶん前から着々と準備してきたものを、気合いで朝から大使館前に並び、提出、、、色々心配してたことも、あっけなくチェックされ、すぐに窓口のところに通されました。
待つこと40分くらい。アメリカ人に呼ばれまして、まずは指紋をとります。ここは日本語で言ってくれたので一安心、、、
待つこと15分くらい。今度こそ英語だわ、大丈夫か?いやいやいや、、、と考える間もなく、いきなり最初のグループで呼ばれてしまいました。
ああ、あれよあれよと自分の番になってしまふ…
するとその時、前のおじいさんがアメリカ人面接官に「英語は話せるか?」と聞かれ、ドギマギ。…沈黙。「英語が少しもわからないのにどうやって勉強する?」…沈黙。
優しそうな面接官がいらつき始める。。。
…ギャ〜(>д<)!!(私の心の叫び)
「…一生懸命勉強します」(おじいさん)
うんうん、それでいいさ、おじいさん。
面接官も軽く首ふってたけど、諦めて許可してました。
って、私の番!!?
えぇい、もうどうにでもなれ!とりあえず英語らしいものしゃべっとけ!(笑)
ものの見事に適当な英語、、、だけどなんとか長めにビザをとりたいから、言いたいことを言ってみました。
面:どのくらい滞在するの?
私:さ、3年まで、の、のばせるって…
面:??(私の申請書を指して)一年て書いたでしょ?
私:だけど、だけど、もし学校が気にいったら…3ねん
面:(私の言葉をさえぎって)5年出せるよ。
私:で、でも〜(内心ラッキー☆)
面:アメリカで働くの?
私:(おっと!禁句の罠じゃ、あぶねっ)ノー!
面:どんな種類のダンスをやるの?
私:どんなって…バレエと…ヒップホップ!
面:ああ、いろんな種類ね。じゃ、、もういいですよ。
紙切れ一枚を渡され、どうやら終了したらしい。
…な、なんだ、あっけない。
ということで、あと一周間で、ビザが届くそうです☆
つい先ほど、全て終了しました\( ̄▽ ̄)/
どうやらビザは発行してもらえそうです!
この日のために、ずいぶん前から着々と準備してきたものを、気合いで朝から大使館前に並び、提出、、、色々心配してたことも、あっけなくチェックされ、すぐに窓口のところに通されました。
待つこと40分くらい。アメリカ人に呼ばれまして、まずは指紋をとります。ここは日本語で言ってくれたので一安心、、、
待つこと15分くらい。今度こそ英語だわ、大丈夫か?いやいやいや、、、と考える間もなく、いきなり最初のグループで呼ばれてしまいました。
ああ、あれよあれよと自分の番になってしまふ…
するとその時、前のおじいさんがアメリカ人面接官に「英語は話せるか?」と聞かれ、ドギマギ。…沈黙。「英語が少しもわからないのにどうやって勉強する?」…沈黙。
優しそうな面接官がいらつき始める。。。
…ギャ〜(>д<)!!(私の心の叫び)
「…一生懸命勉強します」(おじいさん)
うんうん、それでいいさ、おじいさん。
面接官も軽く首ふってたけど、諦めて許可してました。
って、私の番!!?
えぇい、もうどうにでもなれ!とりあえず英語らしいものしゃべっとけ!(笑)
ものの見事に適当な英語、、、だけどなんとか長めにビザをとりたいから、言いたいことを言ってみました。
面:どのくらい滞在するの?
私:さ、3年まで、の、のばせるって…
面:??(私の申請書を指して)一年て書いたでしょ?
私:だけど、だけど、もし学校が気にいったら…3ねん
面:(私の言葉をさえぎって)5年出せるよ。
私:で、でも〜(内心ラッキー☆)
面:アメリカで働くの?
私:(おっと!禁句の罠じゃ、あぶねっ)ノー!
面:どんな種類のダンスをやるの?
私:どんなって…バレエと…ヒップホップ!
面:ああ、いろんな種類ね。じゃ、、もういいですよ。
紙切れ一枚を渡され、どうやら終了したらしい。
…な、なんだ、あっけない。
ということで、あと一周間で、ビザが届くそうです☆
2008.09.25 Thursday
NY・Dance留学への第一歩
やっとこさ・・・
正直な感想。
たったこれだけで「やっとこさ」と思ってしまうのに、向こうへ行ったらあっという間な一年なんだろうと、容易に想像がつく。
ついに、I-20が手元に届いたわけなんです
I-20というのは、、、
まず所属するダンススタジオが私を生徒として受け入れるという許可がおりた段階で、学校からそれを合衆国に報告する。それが認められれば、その証明書としてI-20が送られてくるんです。だけども、それだけでは入国できないのです!それは正式なビザではないから。
これから、そのI-20を他の書類とともにアメリカ大使館に持って行き、面接を受けなければなりません。その面接を経て、ようやくビザがおりる、っていう段取りなんです。
てゆーか、このI-20がくるのがあまりにも遅くて、心配で心配で。ほんとに10月に行けるのか???結構半信半疑な私でしたから、でも引き下がるわけにはいかない!スタジオにしつこくメールしまくり、そして半ば逆ギレみたいな内容の返信だったりして(笑)だけど、そこから二週間待っても来ないから、またメールしてみたら、PCのトラブルかなんかで、発送が遅れてしまったとのこと。・・・ちゃんと私にも報告してくださいよ・・・
そんなこんなで昨日、I-20が無事に届きましたので、来週には面接を受けられるはずです☆
あと一歩で、NYはすぐそこに!!
正直な感想。
たったこれだけで「やっとこさ」と思ってしまうのに、向こうへ行ったらあっという間な一年なんだろうと、容易に想像がつく。
ついに、I-20が手元に届いたわけなんです
I-20というのは、、、
まず所属するダンススタジオが私を生徒として受け入れるという許可がおりた段階で、学校からそれを合衆国に報告する。それが認められれば、その証明書としてI-20が送られてくるんです。だけども、それだけでは入国できないのです!それは正式なビザではないから。
これから、そのI-20を他の書類とともにアメリカ大使館に持って行き、面接を受けなければなりません。その面接を経て、ようやくビザがおりる、っていう段取りなんです。
てゆーか、このI-20がくるのがあまりにも遅くて、心配で心配で。ほんとに10月に行けるのか???結構半信半疑な私でしたから、でも引き下がるわけにはいかない!スタジオにしつこくメールしまくり、そして半ば逆ギレみたいな内容の返信だったりして(笑)だけど、そこから二週間待っても来ないから、またメールしてみたら、PCのトラブルかなんかで、発送が遅れてしまったとのこと。・・・ちゃんと私にも報告してくださいよ・・・
そんなこんなで昨日、I-20が無事に届きましたので、来週には面接を受けられるはずです☆
あと一歩で、NYはすぐそこに!!
2008.09.22 Monday
コンテ界の巨匠舞う@ さいたま
土曜日、久々に彩の国さいたま芸術劇場に行った。
日本のコンテンポラリーダンス界の巨匠、勅使川原三郎の『Here to Here』を観た。
95年に初演された作品だそうで、今まで世界中で上演されている。
なんだかんだテッシーの踊りを生で観るのは、今回初めて!期待に胸ふくらませて、客席についた。
暗闇の中に彼はいた。
しばらく動かない。いや、動いているのか、、、?私の目が勝手に動いているのだ。その暗闇が永遠に続くかと思わたとき、少しずつ見えてきた。黒い彼を囲む白い壁、天井にも白い壁が浮かぶ。
ソロ、、、天井におしつぶされたりしながらも、一人舞い続ける。誰かを求めるでもなく一人動き続ける彼は自由なように見えるが、白い壁の存在が世界の端を決める。なにか別の大きな存在が、彼を飼っているように見えてくる。
そこで、印象的なシーンに突入する。象徴的に現れる大きな顔の影。
それに対して脅えることも、こびることもなく、彼は依然として自由に、自然に動いている。
対照的に入れ替りたちかわり現れる変な人たち。
変な人たちに同化するでもなく、ひたすら踊る。。。
わけもわからず地球に生まれ、踊りを踊る。そこに投入したであろう誰かの存在を気にするでもなく、自由に踊る。その中で。
自分を外から眺めているようだ。
彼の動きはあまりにナチュラルだった。
2008.09.19 Friday
振付のお仕事☆
本日、私が理想とする道を、大きく一歩ふみだしました!!
教育テレビで昔からやっている『天才てれびくん』という番組がありますが、その中で放映されるドラマのワンシーンを振り付けるお仕事を数日前にいただきましたのです!
いつか振付師として仕事をしたいと思っている私にとっては、とてもありがたい依頼でした。
監督と初対面の日、打ち合わせをして、イメージをもらったのが火曜日。木曜には、監督に振り付けを見てもらって、ダメ出しをいただき、手直しして本日、、、役者さんたちに振り付けさせていただいてきました!!!
何しろ、ちゃんとした現場で自分が振り付けするのは初めてなもので、かなりドキドキ(◎o◎)でしたが、「いやいや、誰でも最初があるんだから」と気合いを入れ直し、ふんばりました。
役者さんたちはさすがで、迫力がすごい!自分の中のイメージでしかなかったものを体言してくださいました。
監督にも気に入っていただけたようで、ほっと一安心。。。
今日渡したものが、ちゃんと気持ちも入ると、またさらに凄くなるんだろうなと、今から撮影日が楽しみです。
数日プレッシャーな日々でしたが(笑)、この感動を忘れず、これからもっともっと経験をつんでいきたいなと思います。
その前に私は、度胸と堂々たる姿勢をアメリカで学ばないとだめかもしれませんが(笑)
このたびは、本当によい経験をさせていただきました…
よかったら、オンエア、見てみてください☆
放送は、10月20、21、22日です。
2008.09.08 Monday
3度目の正直・・・
先週マカオに行ってきました。
ええ、別に観光でもなんでもなく、、、
突然の代役依頼、電話がかかってきた次の日には飛び、その次の日には昨日まで全く無縁だった振付をマカオの舞台で踊り、一年ぶりの和太鼓をたたいていました(笑)
こんなこともあるんだなって、てゆーか、太鼓のフレーズやら振付やら、行きの飛行機で覚え、到着した日の夜中に一時間くらい教えてもらって、次の日の朝、リハさせてもらい、その日の15時からのショーに出る・・・こんなことも、人間やればできるんだなと、自分自身驚いています。。。
何よりも、そこで踊ってきて疲れきっているのにもかかわらず、暖かく見守りながら練習につきあってくれた出演者のみなさまのご協力あっての私でした。
ダンサーの一人、去年のコロッケさんで共演したみゆきん。コロッケさんの時は芝居中でペアで踊ることも多かったので、仲良しのダンサーさんです。彼女が一生懸命サポートしてくれました。こんな形ではありましたが、もう一度共演できて幸せでした。
他のダンサーさんも、例によって私の友達の友達的な感じだったり、私の母校T大の先輩だったり、またもや不思議なめぐり合わせで、みなさんとても良くしてくれました☆
私にとって色々ありましたマカオですが、太鼓も無事にたたききって、もう思い残すことはないと、あの地を後にしてまいりました。
今までの人との出会いは大切にしながらも、これからはまたNYに場所をかえて、がんばっていこうと、決心を新たにしました
やるぞ〜
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